データ管理で企業の存続が決まる!?リスクヘッジ対策 その8 【上海】

前回は、UPSについてご紹介しました。過去7回に渡り、パソコンの物理的な対処法についてご紹介してきました。今回は、中の部分、つまりソフトについてご紹介したいと思います。データ管理において一番思い当たるリスクがウイルスです。現在ネット上にさまざまなウイルスが潜んでいます。最近では悪質なサイトも増えており、気をつけていてもウイルスに感染してしまいます。そんなウイルスをどのように防ぐのか。ここで必要になるのがアンチウイルスソフトです。現在アンチウイルスソフトもさまざまなものが出ています。そんな中から、弊社がおすすめするアンチウイルスソフトをご紹介させていただきます。

 

ESET ファミリー / パーソナル セキュリティ

現在日本のアンチウイルスソフトで1番人気のものです。

高い検出力と動作の軽さの両立を実現したソフトです。

特に、アドバンスドヒューリスティック機能は歴史が長く、未知のウイルスの検出力が非常に良いです。

近年は、ボットネット プロテクション、エクスプロイトブロッカー、バルナラビリティ シールドなどの機能が追加され、 さらに未知ウイルスの対策が強化されています。

動作については、最も軽く、他の第三者機関の調査を見てもESETは非常に軽いという結果になっていることが多いです。

V10(2017年版)では、ランサムウェア保護機能や、家庭用ルーターに脆弱性がないかなどをチェックする「ホームネットワーク保護機能」が追加されました。

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