複数の拠点をもつ企業がその拠点間を接続するために使用する方法として、専用線とVPNがあります。

それぞれの特徴を知ることで、ニーズに合わせた接続方法を選ぶことができます。
適切に使い分けるためにも、専用線とVPN、それぞれの強み、違いをご紹介します。

専用線とは、電気通信事業者が提供する特定の顧客専用に設置された回線のことです。

専用線には有線通信と無線通信があり、通信速度や通信をおこなう距離、あるいは通信の品質によって料金を支払う形態が一般的です。
通信内容の漏えいや盗聴に対するリスクが低く、頻繁に通信が必要な場合には通常の通信回線である公衆網を使うより低コストとなるなどのメリットがあります。
専用線が拠点同士を一対一で接続するのに対して、VPNはアクセス回線を使ってネットワークに接続する接続形態です。
複数の拠点同士を接続する場合、専用線はメインとなる拠点と各拠点をそれぞれ接続することになります。この場合、メインとなる拠点以外の拠点同士が直接通信することはできません。
一方、VPNを使って接続する場合は、各拠点が中継網というネットワークに接続して通信をおこなうので、どの拠点同士も直接通信することが可能です。
専用線とVPNは、使用目的や状況によって使い分けることが重要となります。
専用線は高い信頼性とセキュリティの高さがメリットであり、その代わりに拠点同士の直の通信が不便であるというデメリットがあります。一方のVPNは、低コストで複数拠点を効率的に接続できることがメリットとなります。
セキュリティとコストや利便性のどちらを重視するかを見極め、それぞれの接続形態を適材適所に使い分けることが重要となるでしょう。

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